2013年1月9日(水)政経ジャーナル 市原新聞にて
ツルヤマテクノスの鶴山孝行社長が奉納!
市原市五井大宮神社の神明鳥居が約一週間がかりで平成24年12月10日立て替えられた。
より堅牢なニッケル系高耐候性鋼板を使い下地処理から上塗りまで6工程をかけてフッ素樹脂系塗装で仕上げた。高さ7.5m、笠木の全幅9,13m亀腹をミカゲ石で社紋の三つ柏を二面に配したりっぱなものだ。
臨海特工地区でプラントのメンテナンスを手広く展開しているツルヤマテクノス株式会社が長年、同神社で工事の無事故無災害の祈願を続けており『無事故でこれたのはご利益があったからこそ。神のご加護に感謝する意味で、また自社にとどまらず臨海部企業全体の無事故無災害と、安全、安定操業することが市民生活の安全、安心につながるとの思いで祈願したい。』と鶴山孝行社長が奉納を申し出たものだ。
施行は同社長自身が調査し、信頼した富山県の宮田鉄工一級建築士事務所が行ったものだ。