この度の能登半島地震により、被災された皆様には社員一同、謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い被災地の復旧を心からお祈り申し上げます。
2024年1月1日に最大震度7を観測した能登半島地震は、内陸部で発生する地震としては日本でも稀な大きさの地震で、今でも復興支援が行われています。
弊社でも災害時に混乱やパニックを起こさず社員が安全に避難できるよう毎年防災訓練を実施しています。
今回は大規模な地震が発生したというシナリオで、9月2日(月)に防災訓練を行いました。
まず、大ホールで災害対策マニュアルの再確認を目的に「防災教育・避難訓練」の説明会を行いました。
説明会終了後、安全管理部の「訓練、訓練、大規模の地震発生、避難されたし。」との発災放送を合図に、全員ヘルメットを着用し、安全な屋外スペース(近隣の公園)へと素早く避難しました。
スムーズに各部毎に点呼・報告・人員確認及び負傷者等の確認まで完了することが出来ました。
避難誘導訓練後は、本社工場、第二工場の消火設備の点検及び放水テストも実施しました。
今回も、(有)まいにち防災様のご指導の下、放水テスト・水消火器による消火訓練を実施しました。
【放水テスト】 【水消火器による消火訓練】
近年では、地震だけでなく台風による甚大な災害が数多くもたらされています。
自然災害は、その被害を忘れた時に再び起こるものだという戒めの言葉があります。
災害が起こったときに困らないよう、防災意識を高め明日訪れるかもしれない災害に備えましょう!!
有限会社まいにち防災様、ご協力ありがとうございました。