この度の北海道胆振東部地震により、被災された皆様には社員一同、謹んでお見舞い申し上げます。
これ以上被害が大きくならないことと、一日も早い被災地の復旧を心からお祈り申し上げます。
弊社では9月1日の「防災の日」に大規模の地震が発生したというシナリオで訓練を行いました。
併せて本社工場の消化設備の点検及び放水テストも実施しました。
最初に本社工場へ発災の放送が流れます。
訓練とはいえ、実際に館内放送が聞こえると緊張が走ります!
統括者により社員を避難誘導させる指示が出ます。
社員は各部責任者の先導により安全な屋外スペースへ避難をしました。
直ちに各部毎に点呼・報告・人員確認及び負傷者等の確認を行いました。
今回は訓練でしたが、災害はいつ起こるかわかりません。
先日北海道で最大震度7を観測した「平成30年北海道胆振東部地震」も起きたばかりです。
避難経路の確認や緊急連絡網の管理、非常用備品の保管など、万が一の際にはヘルメット着用の上
スムーズに避難できるよう日ごろからの防災に対する意識付けと準備が大事だと痛感しました。